𝚑𝚊𝚒𝚛 𝚌𝚊𝚛𝚎 𝚑𝚘𝚞𝚜𝚎

究極のめんどくさがりやの美容師が発信する自宅で簡単かつ時短のヘアケアに関するブログです。

そのヘアケア方法ほんとにあってる?

 

こんにちは。

とある田舎の面倒くさがり美容師だからこそ伝えれる超絶簡単かつ効率的なヘアケア方法をご紹介して行きます。

このブログでは難しいこと高コストなケア方法は一切話しません!!

 

 

そしてヘアケアの基礎、

セルフカラー、

カラー毛についてのケア

パーマ毛についてなどダメージ毛

など種類別ケア方法について解説と対策を発信をして行きますので自分のお悩みにピンポイントにフォーカスを当てていきますので楽しみしていただけると幸いです。

 

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本日の目次

1. ダメージの種類

2.種類別のヘアケア方法

3.まとめ

についてお話していこうと思います。

 

 

ところで皆さんは、風邪をひいた時どうしていますか?

おそらく大半の人が病院や薬局に行き「風邪薬」を買いに行く方がほとんどだと思います。

風邪をひいたからと言って湿布を買いに走るなんて方はいませんよね??

 

ではなぜ人は風邪薬を買うのか…??🧐

 

今あなたは『こいつは何を言ってるんだ?風邪には風邪薬が効くからだろ?』って思いませんでしたか???

正解です!!

人は『風邪』には『風邪薬』が効くと言うのがわかっているのです。

要するに〖原因〗に対して〖適切な処置〗の仕方を知っているのです。

 

では髪ではどうでしょうか?

 

あなたの髪の毛のダメージが気になる時どうしてますか?

 

トリートメントでしっかりケア!

洗い流さないトリートメントもしよう!

髪の毛もしっかり乾かさなければ!!!

 

……間違いではない……

間違いではないのですが先程の『風邪』の話を思い出してください。

その〖処置〗の仕方は果たして本当にあっているのでしょうか??

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1.ダメージの種類

 

髪の毛のダメージは大きく分けると

外部ダメージ(紫外線や熱、カット、摩擦)

内部ダメージ(カラーやパーマなどの薬剤)

の2種類になります。

ではそれぞれのダメージについて分かりやすく紐解いていきましょう!!

 

♢外部ダメージ

これは主にブラッシングやシャンプー時に起こる摩擦やヘアアイロンの熱、紫外線によるキューティクルへのダメージ、なんと髪の毛を切る事までもが原因になってきます。

 

えっ?じゃぁ傷ませたくないから髪切れないじゃん!

っ思った方……

安心してください!美容師さんが使ってるハサミは髪の毛に対してダメージさせにくいような作りになっている他、定期的に研ぎに出しているため、切れ味が損なう事はありません!

この場合の「髪を切る」とゆうのは文房具のハサミなどを使ってとゆう意味です。

では簡潔にそれぞれのダメージの解決方法をお伝えしていきます。

 

2.種類別のヘアケア方法

 

○ブラッシング時の摩擦

⇒これはできるだけ毛先から根元にかけて優しくしてあげてください!

根元からしてしまうとさらに絡まりやすくなります。

〇 シャンプー時の摩擦

⇒しっかりモコモコに泡立ててから地肌を洗うイメージで!!

決して髪を擦り合わせてはダメです!!

〇アイロンの熱

⇒これはシンプルになるべく低めの温度で!!

出来れば140~160度くらいの間がベストです。

 

 

♢内部ダメージ

〇ヘアカラー

⇒ヘアカラーにおけるダメージは主に髪内外にある油分に影響を与える特徴があります。

ミルクタイプ、ジェルタイプもしくはオイルタイプの洗い流さないトリートメントが相性が良いのです!

○パーマ

⇒パーマにおけるダメージは主に髪内部にある水分を保持する機能に影響を与えます。

ミストタイプ、ミルクタイプもしくはジェルタイプの洗い流さないトリートメントが相性が良いです。

 

3.まとめ

 

いかがだったでしょうか?

このようにダメージの種類によって使い分けてあげることによってかなり効き目が変わってくるのです!!

余談なのですが僕は今ブリーチをトータル3回ほどにパーマがかかっています。

もちろん何もしなければ髪の毛はとんでもない事に……(笑)

そんな中かなり効果的だったのがジェルタイプでした!使用感としてはミルクタイプの進化版って感じの印象ですね!!

元々はブリーチ毛用に開発されたらしいのですが、ボリューム感を抑えたい方やブリーチしていなくてもダメージが気になる方が使用しても問題ないとの事です!

気になる方は是非確認してみてください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。
では!
次回はいよいよシャンプー編です!
意外と知らないシャンプー方法や市販品と美容室専売品との違いなどを簡単にかつ詳しくお伝えさせていただきます。
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